タニタ×イーレックス あるく・おトク・でんきプランで今月も電気代が15%安くなった。4か月目の実績。
タニタとイーレックスが提携している「あるく・おトク・でんきプラン」のレポートの3回目です。
あるく・おトク・でんきプランは昨年の10月から申し込み開始となったプランです。申し込み開始早々に申し込んだMMMilerは11月から供給開始となり、2月で4か月目となりました。今回も前回同様にかなり安くなりました。
2月分の電気料金ですが、6,549円となりました。明細は次の通りです。
MMMIlerの使用量(契約40A、使用電力305kwh)を東京電力の料金で計算すると7,750円となり、1,201円(約15%)も安くなったことになります。
内訳としては、基本的な電力の部分(web割引も含む)が▲363円、本プラン特有の部分が▲838円となります。
基本的な電力の部分は新電力になって電気の単価が若干安くなっていることによります。本プラン特有の部分としては、月々162円のサービス料を取られる一方で歩数ポイントの割引が今月も1,000円となっています。
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歩数ポイントについては、1月に歩いた分が反映されていますが、MMMilerは、毎日欠かさず10,000歩以上歩いて4,435ポイント得て、1,000円の割引となりました。歩数ポイントと割引額は次の表の通りです。
2月も毎日1万歩を達成していますが、日数の関係で来月分はこれほど安くならない見込みです。MMMilerの場合、毎日完璧に歩けたとして、大の月の分は1,000円、小の月の分は500円、ただし2月の分は300円の割引となります。(サービス料162円が別途取られます。)ですから、来月分はポイント分の割引は300円にしかなりません。
1日でも歩数が足りなかったり、記録を忘れたりするとポイントが減って下のカテゴリーに落ちてしまいますので、この最大額の割引を得るのはかなり大変です。だからこそ毎日歩き続ける強いインセンティブが働いています。歩くのが苦にならない、あるいは、毎日運動しなければならないと思っているような人は「あるく・おトク・でんきプラン」で運動の継続効果と電気料金の割引という一石二鳥のメリットがあります。
ご興味ある方は、公式サイトで詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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【IPO】 抽選結果(当選・落選結果):ビーグリー 主幹事日興でまたキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!?
ビーグリーの公開価格は仮条件の上限の1,880円で無事決定しました。
ではビーグリーの抽選結果(当選・落選結果)です。
SMBC日興証券(主幹事):当選
マネックス証券:落選
SBI証券:落選(1ポイントゲット)
今年2つ目の当選が出ました。主幹事のSMBC日興証券です。規模が大きめなので、当たりやすかったようです。初値はあまり期待できないかもしれませんが、このIPOが強い流れに乗っていければと思います。
REITでの当選を除くと、これで通常のIPOの今年の成績は2勝8敗(1不戦敗)になりました。
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マッサージがタダ同然あるいは、プラスでポイントがもらえて美味しい話です。
【IPO】 初値予想とBBスタンス:ティーケーピー
仮条件時点での勝手なティーケーピーの初値予想です。
初値予想
ティーケーピーの初値は、7,000円(予想公募価格比+940円)と予想します。
コメント:
・人気のマザーズ銘柄。昨年のマザーズ銘柄は47勝7敗。
・公募売出株数の約59万株、市場吸収額約36億円は、中型の部類。
・VC保有は若干あるが、大株主とともにロックアップがかかっている。
・仮条件は5,890円から6,060円と想定価格5,890円に対し、若干上振れした形。需要がそれなりに強い模様。
・業種としては不動産関連であり、大きく人気が出る業種では無いがそれなりに人気はありそう。
・業績については右肩上がりとなっている。
・主幹事は野村証券。
・直前のピーバンドットコムに高い初値がつくなど、引き続きIPOの市場環境は良好。
マザーズ銘柄ではあるが、業種もそこそこ、金額も大きめで高騰する銘柄ではない。業績は順調であり堅調な初値を予想する。予想公募価格の2割up程度が目途となるのではないだろうか。金額としては若干切り下げになるが節目の7,000円を予想初値とする。
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BBスタンス
値がさであることは気になるが、相応のリターンはあると考えられるので、積極参加とします。
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マッサージがタダ同然あるいは、プラスでポイントがもらえて美味しい話です。
【IPO】 初値予想とBBスタンス:ソレイジア・ファーマ
仮条件時点での勝手なソレイジア・ファーマの初値予想です。
初値予想
ソレイジア・ファーマの初値は、185円(予想公募価格比+0円)と予想します。
コメント:
・人気のマザーズ銘柄。昨年のマザーズ銘柄は47勝7敗。
・公募売出株数の約2,235万株、市場吸収額約41億円は、中型の部類。
・VC保有は1割程度あるが、ロックアップはかかっていない。大株主にはロックアップがかかっている。
・仮条件は175円から185円と想定価格180円に対し、上下に広げた形。需要の強さは読みにくい。
・業種としてはバイオ系であり、人気が出る要素がある。
・業績については赤字であり、黒字化の目処はまだたっていない。いわゆる赤字バイオ銘柄。
・主幹事はみずほ証券。
・直前のロコンドにも高い初値がつくなど、引き続きIPOの市場環境は良好。
赤字バイオで規模も約41億円と大きめなため、嫌われそうな銘柄。株価が180円前後と低位で買いやすい点がメリットとなるか。PERマイナス、PBRもマイナスで何をもって評価したらいいのかイメージがわかない。予想公募価格程度に落ち着くのが妥当な線か。公募価格は、仮条件の上限で決まると想定して185円を予想初値とする。
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BBスタンス
プラスもマイナスもたかが知れていますが、アップサイドはなさそうなので、パスとします。ただし、SBI証券にポイント狙いの申し込みをします。
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マッサージがタダ同然あるいは、プラスでポイントがもらえて美味しい話です。
【IPO】 抽選結果(当選・落選結果):ほぼ日、うるる 連荘くるか
ほぼ日の公開価格は仮条件の上限の2,350円で無事決定しました。
では、ほぼ日の抽選結果(当選・落選結果)です。
みずほ証券(主幹事):落選
SMBC日興証券:落選
三菱UFJモルガンスタンレー証券:落選
SBI証券:落選(1ポイントゲット)
マネックス証券:落選
ほぼ日はすべて落選でした。ファイズからの連荘はなりませんでした。
続いて、うるるです。
うるるの公開価格も仮条件の上限の3,000円で無事決定しました。
うるるは各社パスでした。
ロコンドの強さを見ると、うるるも結構行けるのかもしれません。。。
REITでの当選を除くと、これで通常のIPOの今年の成績は1勝8敗(+1不戦敗)になりました。
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マッサージがタダ同然あるいは、プラスでポイントがもらえて美味しい話です。
【IPO】 初値予想とBBスタンス:オロ
仮条件時点での勝手なオロの初値予想です。
初値予想
オロの初値は、4,000円(予想公募価格比+1,930円)と予想します。
コメント:
・人気のマザーズ銘柄。昨年のマザーズ銘柄は47勝7敗。
・公募売出株数の約115万株、市場吸収額約24億円は、中型の部類。
・VC保有は無い。2-4位株主にはロックアップがかかっているが、筆頭株主にはロックアップがかかっていない。カバー率は約4割。
・仮条件は1,930円から2,070円と想定価格1,930円に対し、上振れしている。需要の強さが確認できる。
・業種としてはIT系であり、人気が出やすい業種である。
・業績については基本右肩上がりで順調。
・主幹事は野村証券。
・直前のロコンドにも高い初値がつくなど、引き続きIPOの市場環境は良好。
IT系のマザーズ銘柄で人気が出ることは間違いない。規模が若干大きいこととロックアップが甘いデメリットを考えると、それなりには上がるが、爆発的には上がらないとみる。予想公募価格の2倍程度の初値を予想する。価格としては、若干切り下げて節目の4,000円を予想初値とする。
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BBスタンス
アップサイドが見込めるので、積極参加とします。
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マッサージがタダ同然あるいは、プラスでポイントがもらえて美味しい話です。
【IPO】 抽選結果(当選・落選結果):ファイズ 主幹事大和でやっとキター!
ファイズの公開価格は仮条件の上限の1,250円で無事決定しました。
ではファイズの抽選結果(当選・落選結果)です。
大和証券(主幹事):当選
SMBC日興証券:落選
みずほ証券:落選
SBI証券:落選(1ポイントゲット)
とうとう今年初の当選が出ました。主幹事の大和証券です。チャンス回数は3回ありますが通常当選です。早速、購入手続きも済ませました。
REITでの当選を除くと、これで通常のIPOの今年の成績は1勝7敗になりました。
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マッサージがタダ同然あるいは、プラスでポイントがもらえて美味しい話です。