マイレージとIPOでファーストクラスな絶景探検!

マイレージやIPO投資の利益を使って、お金をかけずに絶景探検します。絶景を旅した旅行記やマイレージの貯め方も紹介します。タダでファーストクラスに乗る裏ワザも公開。

【100%還元】 例のマッサージ案件、ハピタスで復活した。EPARKのキャンペーン。

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EPARKリラク&エステでものすごいキャンペーンが継続されています。

マッサージが実質無料もしくは大幅割引となります。ポイントサイトのハピタスを使います。 

これまでもお得なマッサージ案件を紹介してきましたが、一時期条件が悪くなっていたハピタスで期間限定の「みんなdeポイント」として復活しました。

マッサージを受けたことが無い人もこの機会に一度受けてみてもいいのではないでしょうか。

では、条件を見ていきましょう。

ハピタスでの条件

 ハピタスでの主な条件は次の通りです。

  • EPARKリラク&エステでオンライン予約後来店
  • 税抜3,000円以上のコースが対象
  • 各店舗につき1回のみ、複数店舗の利用はOK
  • 3,240円相当のポイントバック 
  • 4/10の12時までの期間限定

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ハピタスの登録はこちらから 

ハピタスは様々な広告などをまとめたポイントサイトです。今回のキャンペーンを利用するには、まずは登録が必要です。登録がない方はサイトへのリンクがありますので、こちらから登録しログインした後で「みんなdeポイント」の一覧を見るとこのキャンペーンが出てきます。

 

 ハピタス公式サイトへのリンクはこちらです。

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

なお、このリンク先から登録すると特典として30ポイントがもらえます。(ハピタスは1ポイント=1円です。) 

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【IPO】 初値結果:テモナ

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テモナは本日上場でした。 

怒涛の買い気配から始まり、本日は値が付かず、明日へ持越しとなりました。

最終気配は5,870円の買い気配です。売りが129,000株に対し買いが327,100株と大幅な買い超です。

また、フル板による合致点としては 7,500円となっています。明日は即金規制も入りますが、早い時点で初値が付くものと思われます。

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【IPO】 初値予想とBBスタンス:アセンテック

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仮条件時点での勝手なアセンテックの初値予想です。

 

初値予想  

アセンテックの初値は、6,000円(予想公募価格比+4,000円)と予想します。

 

コメント:

・人気のマザーズ銘柄。昨年のマザーズ銘柄は47勝7敗。

・公募売出株数の約45万株、市場吸収額約9億円は、小型の部類

・VC保有はある程度あるが、ロックアップがかかっている。大株主にも大部分にロックアップがかかっている。

・仮条件は1,840円から2,000円と想定価格1,720円に対し、大きく上振れした形。需要が強いことを示している。

・業種としてはIT関連であり、大きく人気が出る可能性が高い

・業績については利益は出ているが、あまり大きく伸びている感じではない

・主幹事はSBI証券。

・小型IPOに軒並み高い初値がつくなど、引き続きIPOの市場環境は良好。IPOラッシュも一息付き、需給面でも良好。

  

マザーズ銘柄であり、業種、規模、株主構成やロックアップなど不安な要素は見当たらない。業績が急上昇していない点だけが気になる点であるが、他にIPOが無く時期もいいため、かなり高く初値が付くと予想する。予想公募価格の3倍程度が目途となるのではないだろうか。金額としては6,000円を予想初値とする。

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BBスタンス

文句なしに積極BBスタンスです。

 

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実は。。。証券アナリストなんです。

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実は、MMMilerは証券アナリストの資格を持っています。正確に言うと日本証券アナリスト協会の検定会員になっているということになりますが。

検定会員になると、上記の写真のように毎月「証券アナリストジャーナル」という雑誌が届きます。あとは、名刺に日本証券アナリスト協会検定会員と書けます。

時々、初値予想に納得感があるとお褒めのコメントをいただくことがありますが、こうしたことが背景にあると思っています。分析は簡単にしかできていませんが、単なるフィーリングではなく、ある程度は分析をしたような体裁を整えたくなります。 

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初値予想でいえば、通常のIPOの初値予想は、ある意味簡単である意味難しいです。どういうことかと言うと方向性を当てるのは簡単ですが、ピンポイントで値段を当てるのは難しいということです。「公募価格割れ」「公募価格程度」「公募価格よりある程度上がる」「公募価格から大きく上がる」の4通りくらいの方向性でしたら、誰でも相当の的中率になるのではないでしょうか。ただし、特に上がるIPOの場合、フェアバリューがどこなのかというより、需給で初値の水準が決まることが多いので、どの水準が妥当なのか根拠が見いだせません。そのため勢いで2倍、3倍、4倍と考えるしかなくなります。

一方REITのIPOは異なります。過去の初値予想を見ていただいた方には分かると思いますが、根拠をもって初値予想ができるので、やりやすいですし、当たりやすいです(何をもって当たったというかは議論がありますが)。過去の実績もまとめてみたいと思いますが、公募割れしたREITはBB見送り、BBしたREITは公募価格を割れていないという結果になっているはずです。

特にREITのIPOの初値予想は参考にしてください。今後とも役に立つ記事を書いていければと思いますので、よろしくお願いします。  

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みんなのクレジットは怪しい?やっぱり怪しかった!投資を見送って正解。逃げられる人は早く逃げよう。

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みんなのクレジットに行政処分が 

怪しいのか、危険なのかなどと何かと話題になっていたみんなのクレジットですが、3月30日に関東財務局から行政処分を受けました。MMMilerも一時は本気で投資を検討していた先ですから、他人ごとではありません。では、中身を見ていきましょう。

 

みんなのクレジットの行政処分の内容 

<業務停止命令> 

金融商品取引業のすべての業務(顧客取引の結了のための処理を除く。)を平成29年3月30日から同年4月29日まで停止すること。 

<業務改善命令> 

1) 本件行政処分の内容について、顧客に対し速やかに適切な説明を行うこと。

2) 今般の法令違反及び投資者保護上問題のある業務運営について、発生原因を究明するとともに、直ちに是正すること。

3) 顧客が出資した財産の運用・管理状況を正確に把握し、顧客に対し、顧客が出資した財産の運用・管理の状況その他必要な事項の説明を速やかに行うこと。

4) 顧客の意向確認を実施し、顧客の公平に配慮しつつ、意向に沿った対応を行うなど、投資家保護に万全の措置を速やかに講ずること。

5) 責任の所在を明確化し、社内処分等を実施するとともに、金融商品取引業者として必要な、内部管理態勢を再構築すること。

6) 当社、当社の親会社及びその関係会社の財務状況を正確に把握し、当社における今後の資金繰り計画を策定すること。

7) 上記1)~6)までの対応・実施状況について、1カ月以内(改善策が策定・実施され次第随時)に、書面により報告するとともに、その実施状況を、すべてが完了までの間、随時書面により報告すること。 

1か月の業務停止ということで、割と重い処分だったのではないでしょうか。

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行政処分に至った理由

上記のような処分となった背景ですが、関東財務局の文章をそのまま紹介すると長いので、まとめつつ紹介します。  

ア 貸付先について誤解を生ぜしめるべき表示をする行為

 貸付先がみんなのクレジットの親会社(以下「甲」という)及びその関係会社に集中しているが、サイト上では複数の不動産事業会社に貸し付けを予定しているかのような表示をして、顧客に誤解を与える表示を行ったうえで勧誘を行っていた。

イ  担保について誤解を生ぜしめるべき表示をする行為

 不動産または有価証券の担保を受け入れる旨表示しているが、実際は甲グループが貸付先であり、担保の大半は甲の保有する未公開株式となっていた。また、中には担保が設定されていない貸付も存在した。

ウ  ファンドの償還資金に他のファンド出資金が充当されている状況

 すで償還されたファンド17本のうち10本については、他のファンドの出資金が償還資金に充てられていた。

エ  当社のキャンペーンにファンド出資金が充当されている状況

 甲に貸し付けられたファンドの資金がキャッシュバックキャンペーンの原資となっている。

オ  白石伸生代表取締役(以下「白石代表」という。)がファンド出資金を自身の借入れ返済等に使用している状況

 白石代表は、甲に貸し付けたファンド資金について、甲の社員に指示を出し、自身の預金口座に送金させていた。

カ  甲グループの増資にファンド出資金が充当されている状況

 甲に貸し付けられたファンド資金が、グループ内の貸付などを経て甲グループの増資に充当されている。

キ  ファンドからの借入れを返済することが困難な財務の状況

 甲は平成28年5月から11月までの間、毎月多額の損失を計上しており、8月から10月までの間は債務超過であったことなどから、ファンドからの借り入れの返済が滞る可能性が高い。

これを図解したのがこちらの図です。(証券取引等監視委員会の資料より)f:id:mmmiler:20170404171024p:plain 

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行政処分を受けての所感 

MMMilerとしては特に被害はありませんでした。以前の記事で書いたように、貸付先がどんな先か分からない不安から投資を止めましたが、まさか貸付先の大部分が親会社だったとは思いもよりませんでした。 

指摘された事項を見てみると、かなりひどい中身であることが分かります。

ソーシャルレンディングと言いつつ、資金のほとんどは自社グループで流用していたということで、しかもその一部は代表個人の手にも渡っているということですから本当に悪質です。

これだけ信用が失墜すると、業務停止が明けても資金が入ってくるはずもありませんし、そもそも貸付先が見つけられないのですから業務が回るわけがありません。遅かれ早かれ破たんする可能性は高いのではないでしょうか。

償還業務は続けられていますから、幸運にも償還がされた方は一刻もはやく出金することをお勧めします。 

 

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【IPO】 抽選結果(当選・落選結果):LIXILビバ 主幹事野村で。。。

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LIXILビバの公開価格は2,050円と仮条件の下限寄りの値段で決定しました。やはり1部の大型銘柄は厳しいですね。

 

ではLIXILビバの抽選結果(当選・落選結果)です。

 

野村証券(主幹事):補欠当選

SMBC日興証券:落選

大和証券:落選

みずほ証券:落選

三菱UFJモルガン・スタンレー証券:落選

SBI証券:落選(1ポイントゲット)

 

微妙案件ですが、マクロミルやスシローとは筋が違うかなということで各社に申し込んでみましたが、主幹事での補欠当選のみでした。条件決定でなかったので、初値は厳しそうな気配です。補欠には申し込まない予定です。なお、SBI証券では1ポイントゲットです。

  

REITでの当選を除くと、通常のIPOの今年の成績は3勝20敗(6不戦敗)です。

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【IPO】 初値予想とBBスタンス:旅工房

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仮条件時点での勝手な旅工房の初値予想です。

 

初値予想  

旅工房の初値は、4,500円(予想公募価格比+3,130円)と予想します。

 

コメント:

・人気のマザーズ銘柄。昨年のマザーズ銘柄は47勝7敗。

・公募売出株数の約56万株、市場吸収額約9億円は、小型の部類

・VC保有はない。大株主にはロックアップがかかっている。

・仮条件は1,220円から1,370円と想定価格1,180円に対し、大きく上振れした形。需要が強いことを示している。

・業種としては旅行関連であるがオンラインが中心であり、大きく人気が出る可能性が高い

・業績については右肩上がりとなっている

・主幹事は大和証券。

・小型IPOに軒並み高い初値がつくなど、引き続きIPOの市場環境は良好。

  

マザーズ銘柄であり、業種、規模、株主構成やロックアップなど不安な要素は見当たらない。かなり高く初値が付くと予想する。予想公募価格の3-4倍程度が目途となるのではないだろうか。金額としては節目の4,500円を予想初値とする。

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BBスタンス

文句なしに積極BBスタンスです。

 

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