アラスカ・サンフランシスコ旅行記(2013年8月)中編
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今回は、2013年の夏休みを利用したサンフランシスコ経由アラスカ(帰りはシアトル経由)への旅行記の中編です。
旅行記
3日目。
アンカレッジからスワードまで車で移動し、氷河クルーズに乗船。
前回はウィッティア発の氷河クルーズに乗船したが、出発地はこちらの方が遠いものの、見られる動物の種類が多そうなので、今回はスワードまで足を伸ばしてみた。
スワードの港はこんな感じ。氷河クルーズ船の写真は撮っていなかったが、もちろんこれよりずっと大きい船(4番目の写真に他のクルーズ船が写っています)です。湾内なので波も無く、ほとんど揺れませんが。
シャチの群れです。シャチはたくさん泳いでいるのが見えます。
続いてラッコです。可愛らしいラッコが、ぷかぷか浮かんでいます。
氷河です。前回のクルーズは、氷河が多かったのですが、今回のクルーズは氷河は少なめです。
乗った船と同様なクルーズ船も写っています。
次は海鳥です。鳥の名前は分かりません。
アザラシの群れです。岩場に固まって寝そべっています。
最後にクジラです。いいタイミングではなかなか撮れません。潮を吹いた跡が見えますでしょうか。
お昼発のクルーズで、夕方に戻ってきました。スワードでシーフードの夕食を食べて、アンカレッジに戻ります。
遅くなっても、なかなか暗くならないので、運転は比較的楽でした。
4日目。
この日は、アンカレッジからタルキートナ、デナリを通ってフェアバンクスまで移動。
まずは、タルキートナに立ち寄りました。写真はタルキートナの博物館。タルキートナは、マッキンリー登山のベースとなる町として有名です。
こんな感じの可愛らしい街です。
ちょうどアラスカ鉄道の列車が停まっていました。
タルキートナを出て、デナリ国立公園へ。
前回デナリ国立公園のバスツアーに入ったので、今回は入口のビジターセンターのみ。
雲が出ているので、残念ながらマッキンリーは見えません。
デナリ国立公園を出て、前回と同じくノーザンスカイロッジに向かいます。
ノーザンスカイロッジからの夕焼け。雲が少し多いです。
天気は下り坂で、雲がどんどん増えて来ました。
この日は、オーロラはお預けです。
今回は3泊なので、あと2泊チャンスがあります。
5日目以降は、後編に続きます。