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マイレージとIPOでファーストクラスな絶景探検!

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「その支払、マイルになります」 - 初心者でも簡単。マイルの貯め方・使い方講座⑤

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陸空マイラー歴10年以上、SFC歴5年(2012年に取得)のMMMilerのこれまでのノウハウを「初心者陸マイラーでも簡単。マイルの貯め方・使い方講座」にまとめていきます。(本講座では貯め易さからANAマイルを対象としています)

  

今回は第5回です。「その支払い、マイルになります」というテーマで、マイルを貯めるためにクレジットカードでの利用額を増やす方法を解説します。

 

クレジットカードでより多くのマイルを貯める

クレジットカードで貯められるマイルの量は、当然ではありますが、

 

クレジットカードの利用額 × 還元率

 

で表されます。

クレジットカードでより多くのマイルを貯めるためには、還元率の高いクレジットカードを選ぶだけでなく、クレジットカードの利用額を増やす必要があります。

前回の④では還元率の高いクレジットカードを紹介しましたが、今回の⑤ではクレジットカードの利用額を増やす方法を解説します。

 

日常のクレジットカード利用額を増やす

クレジットカードの利用額を増やすには、当たり前ですが、クレジットカードで支払いができるところではクレジットカード払いにするということです。クレジットカードを使いにくいケースとしては、①金額が少ない、②現金払いにするとポイントが付く、といったケースがあると思います。

MMMilerの場合、金額は1,000円以上ならば堂々とクレジットカードを出します。また、現金払いにポイントが付くなどのメリットがある場合、現金払いのメリットが2%以内ならばクレジットカード払い、それを超えるときは基本的に現金払いというルールにしています。

金額については、人によって抵抗感が違うと思いますが、MMMilerの場合1,000円以上ならOKと考えています。海外に行くと、金額関係なくほとんどの人がクレジットカード払いをしていますし、日本でも日常の支払いでクレジットカード払いする人が増えてきました。お釣りで小銭が増えないということもメリットです。抵抗感があっても、レジの担当者が現金を扱わなくて済むのでレジ係も助かっていると考えてはどうでしょうか。

小売店がクレジットカード払いに手数料を課すことは、小売店とクレジットカード会社との契約違反になるのでできませんが、その抜け穴的に、現金払いの会員にポイントなどを提供することはよくあります。こうした場合、どちらが有利なのか悩ましいところですが、MMMilerの場合、マイルの価値を1.6円、クレジットカードの還元率を1.7%とした約2.7%を基準として、切り捨てた2%を一旦の判断基準として考えています。この基準で考えると、クレジットカード払いの方が有利なケースが多いようです。

例えば、ヨドバシカメラのケースでは、現金の場合10%ポイント還元、一般のクレジットカードの場合8%ポイント還元となっています。差は2%なので、MMMilerはクレジットカードで支払います。

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電子マネーでマイルを貯める

クレジットカード払いで取りこぼす1,000円未満の支払いですが、これは電子マネー(PASMO)で拾います。ソラチカカードに搭載されているPASMOがここで使えます。ソラチカカードからPASMOへのチャージも通常通りのポイントが付きますので、PASMOを利用することによって間接クレジットカード払いになります。

交通系電子マネーは共通で使えるので、使用可能な店舗は割と多いです。各コンビニで使えるほか、MMMilerの好きな「てんや」や松屋などでも使えます。

口座振替をクレジットカード払いに変える

クレジットカード払いに変更可能な支払いとしては、現在口座振替になっている費用があります。主な項目としては、電気・ガス・水道・電話・保険料などがあります。

電気・ガス・水道・電話については、クレジットカード払いが可能となっているところが多いので、すでにクレジットカード払いになっているものと思います。口座振替割引があるケースでは、前項の通り、その割引額が2%以内であればクレジットカード払いに変更しましょう。

クレジットカード払いができず、そこそこ金額のある項目として保険料があります。外資系や新しくできた保険会社では、月々の保険料がクレジットカード払いできる会社も多いのですが、古くからある日本の保険会社ですと、初回の支払いのみクレジットカード対応という会社が多いようです。

MMMilerの場合、第一生命の生命保険契約があるのですが、これはクレジットカード払いに対応していないため口座振替から変更ができません。

このような場合は、コンビニ支払いに対応した請求書払いに変更すると、間接的にですが、クレジットカード払いにできます。請求書払いにすると保険料が少し上がってしまうので、年払いに変更して、その影響を減らすこともできます。

具体的な方法は後述します。

  

税金関係の支払いもクレジットカード払いにする

毎年やってくる税金支払い(自動車税・固定資産税・住民税など)もクレジットカード払いにできます。

まず、一番簡単なのがyahoo公金支払を使って直接クレジットカードで支払うこと。手数料がかかりますが、その料率が2%以下ならクレジットカード払いが有利です。ただし、対応している自治体は限られています。

yahoo公金支払に対応していない自治体の場合、支払い請求書がコンビニ支払いに対応していれば、間接クレジットカード払いが可能です。

具体的な方法は後述します。

 

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コンビニ払い請求書の間接クレジットカード払い 

コンビニ払い可能な請求書は間接クレジットカード払いが可能です。

具体的な方法は、次の通りになります。

 

<用意するもの>

  • nanaco(セブンイレブン、イトーヨーカ堂等で利用可能な電子マネー)
  • nanacoにチャージ可能でポイントが付くクレジットカード

<やり方>

  • クレジットカードでnanacoにチャージ
  • セブンイレブンでnanacoを使って請求書を支払う

これだけです。

セブンイレブンでは、金券等の一部の商品を除いてnanacoが使えます。ここがポイントですが、今回のような収納代行にもnanacoが使えます。ただし、nanacoのポイントは貯まりません。

店舗でもnanacoのポイントは貯まりませんと言われることがありますが、これは問題ありません。クレジットカードでチャージする段階でポイントを得ているからです

 

nanacoにチャージ可能でポイントが付くクレジットカードについては、それほど多くありません。制度が変わることもありますので流動的ですが、現時点でおすすめできるクレジットカードはECナビカードプラスと楽天カード(JCB)の2枚です。還元率から言うとECナビカードプラスがおすすめです。

 

ECナビカードブラス

ECナビカードプラスは、アプラスの発行するクレジットカードで、nanacoにチャージした時の還元率は1.1%でANAマイルに交換すると0.99%相当になります。

年会費は実質無料です。詳細はこちらの記事にまとめてあります。

 

楽天カード

楽天カードはJCBブランドのみnanacoチャージでもポイントが貯まります。還元率は1%ですが、楽天スーパーポイントですので、ANAマイルに交換すると0.5%に目減りします。

年会費は無料です。

楽天カードは入会キャンペーンなどで大盤振る舞いしていることも多いので、入会キャンペーンに絡めて作るのも良いと思います。 

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まとめ

  • 日常の決済でクレジットカードを積極的に使う
  • 口座振替になっているものも極力クレジットカード払いにする
  • クレジットカード払いに対応していないものはコンビニ払いで間接クレジットカード払いに
  • 間接クレジットカード払いに必要なものはnanacoと対応したクレジットカード
  • おすすめはECナビカードプラス 

最大限クレジットカード払いにしても、年間にカードで使える額にはおのずと限界があります。こんなに使う人は多くないと思いますが、年間500万円カード決済したとしても貯まるANAマイルは86,000マイルにしかなりません。クレジットカードで貯まるマイルだけでは目標の10-20万マイルに届きません。残りを貯めるためにはポイントサイトの活用が必要です。次回ポイントサイトの活用法を解説していきます。

 

なお、本講座の骨格は次の記事の通りで、本講座はその超詳細版という位置づけになります。てっとり早く全体を知りたい方はこちらの記事で。

 

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