タニタ×イーレックス あるく・おトク・でんきプランで電気代が今回は6.4%安くなった。5か月目の実績。
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タニタとイーレックスが提携している「あるく・おトク・でんきプラン」のレポートの4回目です。
あるく・おトク・でんきプランは昨年の10月から申し込み開始となったプランです。申し込み開始早々に申し込んだMMMilerは11月から供給開始となり、3月で5か月目となりました。今回は日数の関係で前回ほどは安くなりませんでした。
3月分の電気料金は6,871円となりました。明細は次の通りです。
MMMIlerの使用量(契約40A、使用電力284kwh)を東京電力の料金で計算すると7,338円となり、467円(約6.4%)安くなったことになります。
内訳としては、基本的な電力の部分(web割引も含む)が▲329円、本プラン特有の部分が▲138円となっています。
基本的な電力の部分は新電力になって電気の単価が若干安くなっていることによります。本プラン特有の部分としては、月々162円のサービス料を取られる一方で歩数ポイントの割引が今月は300円となっています。電力の部分の割引は前月と変わらない水準ですので、今月の割引が少ないのはもっぱら本プラン特有の部分によります。
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歩数ポイントについては、2月に歩いた分が反映されていますが、MMMilerは、毎日欠かさず10,000歩以上歩いたものの日数が28日しかないため4,030ポイントしか得られず、300円の割引となりました。歩数ポイントと割引額は次の表の通りです。
3月は諸般の事情により毎日1万歩を達成できていないので、来月分もこれまでのようには安くならない見込みです。MMMilerの場合、毎日完璧に歩けたとして、大の月の分は1,000円、小の月の分は500円、ただし2月の分は300円の割引となります。(サービス料162円が別途取られます。)
1日でも歩数が足りなかったり、記録を忘れたりするとポイントが減って下のカテゴリーに落ちてしまいますので、この最大額の割引を得るのはかなり大変です。だからこそ毎日歩き続ける強いインセンティブが働いています。歩くのが苦にならない、あるいは、毎日運動しなければならないと思っているような人は「あるく・おトク・でんきプラン」で運動の継続効果と電気料金の割引という一石二鳥のメリットがあります。
ご興味ある方は、公式サイトで詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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