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マイレージとIPOでファーストクラスな絶景探検!

証券アナリストがマイレージやIPO投資の利益を使って、お金をかけずに絶景探検します。絶景を旅した旅行記やマイレージの貯め方も紹介します。タダでファーストクラスに乗る裏ワザも公開。

「フライトでマイルを貯める」 - 初心者でも簡単。マイルの貯め方・使い方講座②

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陸空マイラー歴10年以上、SFC歴5年(2012年に取得)のMMMilerのこれまでのノウハウを「初心者陸マイラーでも簡単。マイルの貯め方・使い方講座」にまとめていきます。(本講座では貯め易さからANAマイルを対象としています)

  

今回は第2回です。「フライトでマイルを貯める」というテーマで、飛行機に乗ってマイルを貯める方法を解説します。

 

フライトではマイルは貯まりません 

テーマといきなり矛盾していますが、結論からいきます。フライトではマイルは貯まりません。今回はその説明になります。

 

フライトマイルの計算方法(国内)

国内線のフライトマイルの計算方法は次の通りとなっています。 

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ここで、大まかな運賃種別ごとの積算率は次の通りです。

  • プレミアム運賃:150%
  • プレミアム特割:125%
  • 片道運賃、往復運賃:100%
  • 特割系、旅割系:75%
  • 包括旅行割引運賃(ツアー等):50%

また、主要な区間の基本マイレージは次の通りです。

  • 東京ー札幌:510マイル
  • 東京-大阪:280マイル
  • 東京ー福岡:567マイル
  • 東京ー沖縄:984マイル

したがって、東京ー札幌を通常の往復運賃で往復して貯まるのが、1,020マイル。

東京ー沖縄を通常の往復運賃で往復して1,968マイル。旅割だと1,476マイル。

 

貯まるマイルはたったこれだけです。出張族でもない限りは、年に何回も乗るものではありませんから、普通は年間1万マイルすら貯まりません。

 

フライトマイルの計算方法(国際)

国際線のフライトマイルの計算方法は次の通りとなっています。

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国際線のフライトマイルの計算も国内線と同じ仕組みです。予約クラスに表現が変わっていますが、コンセプトは同じです。高い運賃の方が積算率が高いということになります。

 

予約クラスごとの積算率は次の通りです。

  • ファーストクラス:すべて150%
  • ビジネスクラス:70%、125%、150%
  • プレミアムエコノミー:すべて100%
  • エコノミー:30%、50%、70%、100%

通常使うと思われるエコノミーの割引運賃だと30%となることが多くなります。

 

また、主要な区間の基本マイレージは次の通りです。

  • 東京ーロサンゼルス:5,458マイル
  • 東京-ニューヨーク:6,723マイル
  • 東京ーロンドン:6,214マイル
  • 東京ー香港:1,823マイル

したがって、出張などでビジネスクラスの正規運賃でニューヨーク往復すると20,169マイル貯まります。同じく香港だと5,469マイルになります。ただし、個人が旅行に行くとなると話は別で、ロンドンに割引エコノミーで往復しても3,728マイルにしかなりません。アジアならもっと悲惨です。

国際線も普通運賃かそれに近い運賃で乗れば相応のマイルが貯まりますが、割引運賃で乗ると、マイルはほとんど貯まりません。

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以前からフライトマイルは貯まらないの?

そもそもマイレージというからには、フライトで貯めるのが基本です。フライトでは貯まらないのはおかしいというのもごもっともです。

以前の米系航空会社はフライトでマイルがよく貯まりました。というのもエコノミーの割引航空券(格安航空券)でも100%のマイルが加算されていました。(現在では、航空券の金額をベースとしたマイルの加算に改悪されています)

そうしますと、格安航空券でもニューヨーク往復で13,446マイル貯まりますので、もう少し貯めれば国内線の往復ができる位になりますので、春休みに格安航空券でアメリカに行って、そのマイルを使って夏休みに北海道に行くということもできました。当時は、長距離路線をお金を払って乗って、貯めたマイルで短距離路線に乗るというのが鉄則でした。

ANAの場合、割引運賃では以前から100%加算は無かったのですが、70%加算されていたこともあったと記憶しています。

 

まとめ

フライトでは特典航空券をゲットできるほどのマイルは貯まりません。例外は、普通運賃に近い運賃で海外出張に頻繁に行くビジネスマン。

マイルを効果的に貯める方法を今後解説していきます。

 

なお、本講座の骨格は次の記事の通りで、本講座はその超詳細版という位置づけになります。てっとり早く全体を知りたい方はこちらの記事で。

 

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