タニタ×イーレックス あるく・おトク・でんきプランで電気代が15%も安くなった。3か月目の実績。
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タニタとイーレックスが提携している「あるく・おトク・でんきプラン」のレポートの2回目です。
あるく・おトク・でんきプランは昨年の10月から申し込み開始となったプランです。申し込み開始早々に申し込んだMMMilerは11月から供給開始となり、1月で3か月目となりました。本格稼働したことで、今回はかなり安くなりました。
1月分の電気料金ですが、7,676円となりました。明細は次の通りです。
MMMIlerの使用量(契約40A、使用電力355kwh)を東京電力の料金で計算すると9,051円となり、1,375円(約15%)も安くなったことになります。
内訳としては、基本的な電力の部分(web割引も含む)が▲537円、本プラン特有の部分が▲838円となります。
基本的な電力の部分は新電力になって電気の単価が若干安くなっていることによります。本プラン特有の部分としては、月々162円のサービス料を取られる一方で歩数ポイントの割引が1,000円となっています。
歩数ポイントについては、12月に歩いた分が反映されていますが、MMMilerは、毎日欠かさず10,000歩以上歩いて4,435ポイント得て、1,000円の割引となりました。歩数ポイントと割引額は次の表の通りです。
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1月も毎日1万歩を達成していますので、来月も同じくらい安くなる見込みです。MMMilerの場合、毎日完璧に歩けたとして、大の月の分は1,000円、小の月の分は500円、ただし2月の分は300円の割引となります。(サービス料162円が別途取られます。)ですから、再来月分はポイント分の割引はあまり期待できません。
1日でも歩数が足りなかったり、記録を忘れたりするとポイントが減って下のカテゴリーに落ちてしまいますので、この最大額の割引を得るのはかなり大変です。だからこそ毎日歩き続ける強いインセンティブが働いています。歩くのが苦にならない、あるいは、毎日運動しなければならないと思っているような人は「あるく・おトク・でんきプラン」で運動の継続効果と電気料金の割引という一石二鳥のメリットがあります。
なお、タニタの活動量計(AM-161:価格コムで6,285円が最安)がもらえるキャンペンは1月まででしたが、延長されて6月までとなっていますので、引き続きお得に加入できます。
ご興味ある方は、サイトで詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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