【IPO】初値予想とBBスタンス：シェアリングテクノロジー

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仮条件時点での勝手なシェアリングテクノロジーの初値予想です。

シェアリングテクノロジーの初値は、３，２００円（予想公募価格比＋1,600円）と予想します。

コメント：

・人気のマザーズ銘柄。昨年のマザーズ銘柄は47勝7敗。今年は23勝0敗。

・公募売出株数の約138万株、市場吸収額約22億円は、中型の部類。

・VC保有は若干ある。大株主には大部分にロックアップがかかっている。

・仮条件は1,560円から1,600円と、想定価格1,560円に対し微妙に上振れしている。需要が相応に強いことを示している。

・業種としてはサイトの運営・コンサルティングなどIT関連であり、大きく人気が出る可能性がある。

・業績については売り上げ利益ともに直近伸びてきているイメージ。

・主幹事は大和証券。

・小型IPOに軒並み高い初値がつくなど、基本的に市場環境は良好。6月のIPOはセカンダリーが振るわないのが懸念点だったが、本日上場のユニフォームネクストは相当高い初値が付きそうな勢い。

マザーズ銘柄であり、業種、業績、株主構成やロックアップなどは問題ない。規模がやや大きめで当たる可能性が高くなる半面、初値の上昇は抑えられそう。予想公募価格の2倍程度を目途とするが金額としては、3,200円を予想初値とする。

初値高騰が期待できると考えられるので、積極BBスタンスです。

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